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前撮り・結婚式の準備で必要なものは?焦らず準備を進めよう!!
2023.04.22
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フォトウェディングの事なら、ブライダル情報館Avvenireへ!!
こんにちは(^_-)-☆
いつもホームページご覧いただきありがとうございます。
フォトウェディング・前撮りの準備は、スタジオから説明などがあるので、そこまで深く考える必要はないかもしれませんが、一生に一度のお写真になるので、できる限り後悔の残らない、素敵なものにしたいものです。
では、フォトウェディング・前撮りにはどのような準備をすれば良いでしょうか?
衣装や撮影全般、考えることはたくさんありそうです。
今回は、準備をする上で必要なポイントをまず解説していきます。
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なるべくはやめに準備しておく!
フォトウェディング・前撮りの準備として、よくいわれるのは衣装の下に着る肌着類などです。
もちろんこれらは準備しておく必要があります。
しかしそれに加えて、撮影の時には衣装の他にも撮影で使用する小物類の用意や、被写体であるご自身のコンディションの調整、また撮影における不明瞭な部分の解消など、考えるべきことが他にいくつかあります。
これらは、直前に準備するとなると追いつかなったりするので、事前に準備しておく必要があります。なので、前撮りの日付が決まったあとは、なるべくその日を基準に準備をすすめていくようにしましょう。
ここからは具体的に何を準備すればよいのかを解説していきます。
まずは、撮影で着用する衣装について、本番の前に準備しておく必要があるものを見ていきます。
新婦編
新婦様は、和装では白無垢や色打掛など、素敵な衣装を着ることになると思います。
撮影業者によって、準備してあるもの/準備していないもの、また追加料金がかかるものなど、いくつか異なります。
ここではいくつか準備をする候補を挙げてみます。
- 補正用タオル
- 肌襦袢(和装下着)
- 裾よけ(蹴出し)
- 白足袋
補正用タオルとは、和装を着用する時に、体形を補正するために使用します。
上記のものは、スタジオによってはレンタル可能ですが、どうしても高くなってしまったりするので、準備できるものはしておいて損はないでしょう。
ウェディングドレスを着用する上では、ドレス用の下着であるブライダルインナーやストッキングなどが準備するものとして挙げられます。
ただ、ブライダルインナーなどは、すでに手元にある場合は良いと思いますが、ない方もいると思います。
そんな方は、レンタルも検討としていれると良いです。
ブライダルインナーは、ドレスの形に変わってくるので、ドレスが決まってから購入するかレンタルするかを決めていけば良いかもしれません。
新郎様に関しても、和装と洋装とで分けてみていきます。
男性は紋服などを着用しますが、その際に必要なものは下記になります。
- UネックやVネックなどの下着
- ももひきやステテコなどの下にはくもの
- 足袋
スタジオなどによって用意してあるもの・追加料金がかかるものなどがあるので、ぜひチェックを忘れずにしてください。
洋装においても和装とあまり変わりませんが以下が挙げられます。
- UネックやVネックなどの下着
- 靴下
タキシードを着るときに、目立ってしまってはいけないので下着は白を着用することが無難でしょう。
ここまで、新郎新婦様が撮影時に衣装関連で準備をするものを見ていきました。
ここからは、撮影を満足のいくものにするために、いくつかお二人で検討・準備しておいたほうが良いものを挙げていきます。
撮影時の小物の準備
実際に撮影をするとなった時、素敵な思い出ある写真になる一つのアイテムとして、小物を準備しておくと良いと思います。
代表的なものであれば指輪。
指輪があるだけでウェディングとしての雰囲気があり、夫婦としてこれから行動を共にしていく、そんな写真を残すことができます。
そのほかにもいくつか写真映えする小物をご紹介します。
和装であれば「扇子」「紙風船」などが挙げられます。
和の雰囲気を出してくれるこれらのアイテムは、写真に動きがでたり格式ある雰囲気・カジュアルな雰囲気など、お二人にあう空気を創ることができます。
スタジオやロケーションによって合う小物は変わってくると思うので、ぜひご検討ください。
もちろん、お二人の思い出になることが一番大切ですので、もともとの共通の趣味やアイテムをお持ちしても良いと思います。
ポーズの選定
お写真を撮るときに、カメラマンとコミュニケーションをとって撮影することになると思います。
その時に、カメラマンの指示通りポーズをすれば、良い写真を撮ることができます。
ただ、せっかくお写真を撮る機会なので、お二人が思い描くフォトにするためにも、事前にどのようなお写真を撮りたいかをすり合わせ、ポーズを考えたほうがよいでしょう。
いざ本番になりカメラを向けられると、なかなか緊張することもあると思うので、その前に他のお写真を参考にしながらイメージしたり選定したりしてみましょう
ロケーションを意識した準備も
撮影場所によっては、天候によって変更があったり、気温によって準備しておくべきものが変わったりすることもあります。
特にスタジオ撮影ではなく屋外で撮ることを想定している場合は、雨天などに対する対応は知っておく必要があります。
撮影当日になってバタバタしないためにも、撮影業者と密にコミュニケーションを撮って、不安のないようにしましょう。
不明な点を洗い出す
結論としては、当日の撮影をイメージすることが、一番大切です。
実際の動きをできるだけ考え、不明な点がないか、滞りなく撮影を行うことができるかをみていき、不確かなものは解消するようにしましょう。
そうすることで、当日は十分に撮影を楽しんで取り組むことができ、満足のいくお写真を撮ることができます。一生に一度しかないものだからこそ、大切にしたいですね。
ここまで、前撮りに必要な準備についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
「前撮り」を失敗しないための一番のポイントは、当日をしっかりイメージすることと撮影スタッフとのコミュニケーションになるかと思います。
お二のイメージをぜひ積極的に共有してみてください。
ブライダル情報館Avvenireでは、スタッフ一同、新郎新婦様のご希望に添える素敵な前撮りになるようにサポートしています。
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